開業も可能!新式糸除毛とは?

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台湾に旅行に行った時や、台湾を紹介する番組でこのような光景を見たことがありませんか?

昔ながらの糸除毛

昔ながらの糸除毛

「挽面(ワンミエン、バンメン)」は台湾の伝統的な糸を使った脱毛方法。
台湾では産毛や余分な角質がとれて顔が明るくなる、だんだんムダ毛が薄くなる、
また、開運の効果があるとされ、今でも盛んに行われている美容法です。

しかし、こういった昔ながらの脱毛法は、両手と口を使い三方向から糸を動かすため、
産毛を抜く際にたいへんな痛みが伴うことがほとんどでした。
また、口を使うため、マスクが出来ず、衛生的な問題もありました。

取材中の新式の糸除毛

取材中の新式の糸除毛

そこで、生まれたのが両手だけを使って行う新式の糸除毛の方法です。

旧式の方法と比べ、

・口を使わない手法なので衛生的(マスクの装着が可能)
・ソフトタッチの脱毛方法なので痛くなりにくい
・皮膚へのダメージが少ない
・毛穴を小さく引き締める効果がある
・肌がツルツルになり、ツヤがでる

などの長所があります。

加えて、従来の糸除毛と比べると、基本的な脱毛方法を簡単に修得しやすいところも魅力です。

新式糸除毛の創始者シャオ先生のもとでは、ここ3年ほどだけでも300人以上の人が学び、技術を習得しました。
特別な機械や道具がいらず低資本で開業できるため、
台湾の国内だけでなく、韓国、ブラジル、日本など世界中で多くの人が開業しています。

また、もともと美容院やエステを経営している生徒さんで、
オプションメニューとして取り入れている生徒さんも多くいらっしゃいます。

忙しい人のための短期集中講座もあるので、週末や連休を利用してレッスンに参加したり、
観光旅行のついでに修得することも可能です。

もちろん通訳付きで、修了後は修了証ももらえます。

>>糸除毛講座(スクール)について
>>日本で受講したい方はこちら

携帯からは蝶式糸除毛スクールサイト携帯版をご覧ください。

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