糸除毛

蝶式糸除毛講師紹介

蝶式糸除毛1day講座の講師をご紹介します。

新式糸除毛の発明者 麗華老師

新式糸除毛の発明者 麗華老師

新式の蝶式糸除毛発明者の蕭麗華先生です。

長年美容健康業界に従事、セラピスト、指導者として活躍するかたわら、
政府主催の講演会や技能指導にも携わっています。

実務者としてだけでなく、指導者としての腕も折り紙つきです。
指導経験豊富な麗華先生の指導は的確で、
出来ない原因を素早く見抜き、
適切なアドバイスや模範実技で受講者の問題を解決します。

糸除毛技術の指導数はおそらく世界一だと思われます。
優しく明るい、気さくな先生です。

蕭麗華経歴

・学歴
亞洲大学経営管理学部在職修士課程修了

・現職
社団法人台湾美容技芸発展協会理事長
アジア太平洋文化学術交流基金会秘書長
召寶企業股份有限公司取締役
洋意科技有限公司取締役
台北市男子理容同業公会理事
世界和平婦女会理事
蝶式糸除毛創始者兼講師

・経歴
薇薇美容SPA館取締役兼美容総監
維希糸除毛専門店取締役兼教育総監
中華民国全国職業組合「在職労働者自習学習工場計画」特別招聘講師
2008年アジアヘアメイクコンテスト審査員
第40回国際技能コンテスト美容部門指導者第一位
第40回国の美容名手育成訓練教師
2008年中華民国全国杯髪型美容コンテスト美容審査委員長
2009年中華民国全国杯髪型美容コンテスト美容審査委員長
2011年中華民国全国杯髪型美容コンテスト美容審査委員長
2011年中華オリンピック美容美髪交流コンテスト審査員
39回全国技能コンテスト美容師類指導者第一位
2009年模範労働者(中華民国全国職業組合)
2009年全国労働者技能活動ペインティングスペシャリスト
2009年中華民国全国杯ヘアメイクコンテスト糸除毛の部審査委員長
政府経済部中小企業部門2009年度創業コンテスト美容部事業化指導顧問
YMCA学園美容講師
台湾中央大学親善大使メイク講座講師
元培科技大学美容講座講師

・資格等
国家美容丙、乙級技術師合格
ASIA COLORSボディペインティング技術資格合格
KIRSTY 芳香療法修了
自然療法課程修了

・著作
開運糸除毛DVD
・学会出版物
美容科技学刊(古老美容と現代美容の研究)

・講演機関・団体
世界和平婦女会 『不景気の時こそ負けん気を シンプルな技術で起業する』
YMCA学園 『運命とチャンス 女性の役柄と地位』
台北県単親家庭服務センター 『行動美容』
勵馨基金会、台北県社会局七星社会福利服務センター
台北市社会局 『蝶式糸除毛創業講座』
蘇澳鎮農会家政班 『ボディリラクゼーション』

蕭麗華(シャオ・リーホア)先生と蝶式糸除毛のテレビ取材映像

「従来の糸での脱毛手法より痛みが少ない・リフトアップが効果が高い・衛生的」
などとテレビニュースなどで取り上げられています。

下の左側のニュース映像で25秒付近からインタビューに答えていて、
右側のニュース映像で30秒付近から蝶式糸除毛の実技を行って説明しているのが
蕭麗華(シャオ・リーホア)先生です。

蝶式糸除毛の展開

蝶式糸除毛の展開

蝶式糸除毛講座(スクール)について知りたい >>蝶式糸除毛1dayスクール講座
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NYでは定番化 糸除毛の現状

日本と同じく台湾でも、80年代以降さまざまな美容法が台頭し、
消費者の嗜好が変わり、伝統的な美容法が徐々に衰退していきました。
挽面(糸除毛)も一時は中年女性の美容法ととらえられ、若者離れした時期がありましたが、
2000年以降再び注目され、今では若い人の間でも、
ナチュラルで安心、かつリーズナブルな美容法として見直されています。

以前は挽面というと、市場や歩道など路面にだした椅子に座って行われるのが主流でした。
こういった営業方法は今でも健在ですが、
衛生的でリラックスできる、サロン形式の糸除毛店もだんだん多くなってきています。

サロン型の挽面店

サロン型の挽面店

また、インターネットでの広告宣伝が便利になったこともあり、
店舗をもたず、お客さんの自宅などに出張して施術する糸除毛師も登場しました。
糸除毛は道具が少なく、電源を必要としない点も出張形式にむいているとのこと。

日本ではまだなじみのない糸除毛ですが、
世界の国々で糸除毛が受けられるところは近年ますます増えてきています。

参考までに・・・
下の地図はニューヨークの地図です。
吹き出しやピンクの点がついているところは、
NYで糸除毛(Threading)のサービスが受けられるサロンなどです。
地図を東西南北に動かしたり、大きくしたり小さくしたり、点の上にポインターを置いてみたりしてみてください。
糸除毛の普及具合がよく分かります。

大きな地図で見る

アメリカで糸除毛は、
ワックスと比べると刺激が少なく仕上がりもナチュラルな脱毛方法として定着しており、
専門サロンだけでなく、美容院やネイルサロンでも糸除毛で眉を整えるサービスをしています。

今の眉カットのような感じで、
日本でもいろいろなところで糸除毛のサービスを受けられる日がくるかもしれませんね。
他のサービスと組み合わせやすいので、様々なサロンでメニューとして取り入れられます。

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糸除毛の歴史

糸を利用して、顔や身体の産毛やムダ毛を抜く糸除毛は、
中国の民間で伝わってきた美容技術です。

台湾では『挽面』、中国大陸の広州あたりでは『界面』、中国大陸北方では『絞面』、
その他『開臉』や『拉面』など、様々な呼び方で呼ばれています。

糸除毛の歴史は古く、はじまりは隋の時代にさかのぼります。
もともと糸除毛は嫁入り前にだけ許される特別な美容法だったそうです。
嫁入り前に、運のよい幸せな先輩既婚女性に糸除毛してもらうことで、
結婚生活が順調で幸せになると信じられていました。
このため、今でも糸除毛には開運効果があると言われています。

インドでも古くから糸を使った脱毛が発明され、発展していったため、
糸除毛はアジアや中東の多くの国や地域で広く普及してきました。

糸除毛で顔が明るくなれば福が来るかも!?

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開業も可能!新式糸除毛とは?

台湾に旅行に行った時や、台湾を紹介する番組でこのような光景を見たことがありませんか?

昔ながらの糸除毛

昔ながらの糸除毛

「挽面(ワンミエン、バンメン)」は台湾の伝統的な糸を使った脱毛方法。
台湾では産毛や余分な角質がとれて顔が明るくなる、だんだんムダ毛が薄くなる、
また、開運の効果があるとされ、今でも盛んに行われている美容法です。

しかし、こういった昔ながらの脱毛法は、両手と口を使い三方向から糸を動かすため、
産毛を抜く際にたいへんな痛みが伴うことがほとんどでした。
また、口を使うため、マスクが出来ず、衛生的な問題もありました。

取材中の新式の糸除毛

取材中の新式の糸除毛

そこで、生まれたのが両手だけを使って行う新式の糸除毛の方法です。

旧式の方法と比べ、

・口を使わない手法なので衛生的(マスクの装着が可能)
・ソフトタッチの脱毛方法なので痛くなりにくい
・皮膚へのダメージが少ない
・毛穴を小さく引き締める効果がある
・肌がツルツルになり、ツヤがでる

などの長所があります。

加えて、従来の糸除毛と比べると、基本的な脱毛方法を簡単に修得しやすいところも魅力です。

新式糸除毛の創始者シャオ先生のもとでは、ここ3年ほどだけでも300人以上の人が学び、技術を習得しました。
特別な機械や道具がいらず低資本で開業できるため、
台湾の国内だけでなく、韓国、ブラジル、日本など世界中で多くの人が開業しています。

また、もともと美容院やエステを経営している生徒さんで、
オプションメニューとして取り入れている生徒さんも多くいらっしゃいます。

忙しい人のための短期集中講座もあるので、週末や連休を利用してレッスンに参加したり、
観光旅行のついでに修得することも可能です。

もちろん通訳付きで、修了後は修了証ももらえます。

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